ロスト・イン・ユア・アイズ

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      「イラスト ― 1987年、彗星のごとく現れたデビー・ギブソン」

 24年前 ―― 76年ぶりに地球にその姿を現した「ハレー彗星」のごとく、その翌年
ひとりの少女がデビューしました。 
その才能豊かなシンガー・ソングライターが デビー・ギブソン だったのです。


デビュー・アルバム「アウト・オブ・ザ・ブルー」は大ヒットし、世界が16歳のキュートな
少女に注目しました。
その2年後に発売されたセカンド・アルバム中の「ロスト・イン・ユア・アイズ」は彼女に
とって2枚目の全米ナンバー・ワン・ヒットとなりスタンダード・ソングとなったのです。 

私にとっても青春(?)の中の思い出の曲のひとつ ――。

現在は名前を デボラ・ギブソン に改め、主にミュージカル女優として活動している、
とのこと。 

          今でもこの曲はあの頃の自分に戻してくれます♪


           ☆  Lost In Your Eyes.

                          2010・4・16  ― ショーン

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ウィズアウト・ユー

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         「 イラスト ― 7 オクターヴの歌姫 ―― マライア・キャリー 」

 今回は私の大好きな曲のひとつ、あのバッド・フィンガーの名曲
     「ウィズアウト・ユー」の紹介です♪

 このエモーショナルでインパクトの強い曲は、さすがに数々のシンガーにカヴァーされていますね。 ある意味・・・本家のバッド・フィンガーより(失礼!)ハリー・ニルソンやマライア・キャリーのヴァージョンが有名かも知れません。

ちなみにバッド・フィンガーとは、いわずと知れた我らが(!?)ビートルズの弟分的な存在として1968年にアップル・レーベルからデビューしたバンドです。
ピート・ハムとトム・エヴァンズを中心としたポップでロックな色彩あるサウンドで人気のグループでした。 今でも伝説の――、そして悲劇のバンド(哀)として根強い人気があります。
彼らの足跡は文章にするととても長くなりますので割愛させていただきますが、今聴いても新鮮で感動する曲も多いので、興味のある方は下記リンクの映像を参考にぜひ聴いてみてほしいスーパー・バンドです♪

 
 さてハリー・ニルソンですが、こちらもジョン・レノン(主に)との交流も有名で、当時 「七色の声」と絶賛された美声の持ち主です。
1971年にカヴァーされたこの「ウィズアウト・ユー」ですが、その後この曲で初めて彼を知った方も多いのでは?(実は私もその一人です・・・汗)  
 甘いソフトな声質で、とても癒されるヴァージョンですね。 
晩年は体調を崩し往年の美声は影を潜めましたが、当時ピークの彼の美声はかの
ロイ・オービソン同様~人々に鮮烈に記憶され魅了しました。
 こちらも下記リンク映像よりご堪能下さい。

 そして二人目はマライア・キャリーです。 なにかと話題の多い彼女ですが、抜群の歌唱力とセールスはさすがです。
そのソウルフルで抑揚あるパフォーマンスには鳥肌が立ちます♪
 ぜひリンク映像で体感して下さいませ。

 また、オーストラリアのビッグ・バンド――エア・サプライの「ウィズアウト・ユー」も
素敵ですね。 正統派カヴァーの代表(?)のような見事なヴァージョン!
 やはりハイ・トーン・ヴォイスには魅了されます。

 最後はアメリカの若手シンガー――ケリー・クラークソンです。
まだ25歳ながら、その声量とキュートなルックスは将来性抜群! 
     要注目シンガーの一人ですね。

 それでは彼らの素晴らしいパフォーマンスに酔いしれて下さいっ!
  
   
☆ 「Without you」      ♪ ハリー・ニルソン

                  ♪ マライア・キャリー

                  ♪ エア・サプライ

                  ♪ ケリー・クラークソン

            (本家)  ♪ バッド・フィンガー


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☆ 1993年リリース、マライア・キャリーの初期の名盤♪
           (ウィズアウト・ユー収録)

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 ポール・モーリア

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先日の日曜日の早朝、テレビをぼんやり見ていたところ思わぬ訃報が流れ驚きました。 イージー・リスニングの代名詞であり大御所ポール・モーリアさんが3日に亡くなられたということでした――81歳。

(以下 - 敬称略)

                           「おひげのダンディ、ポール・モーリア」

 私は幼少の頃から親の影響もありポール・モーリアを聴いています、そういう意味ではビートルズよりも長く聴いているサウンドですね。 今でも就寝前に聴くことの多い彼の音楽は、軽快な中にもフランス風で少しセンチな雰囲気のあるオシャレな作風が特徴です。
ストリングスをバックにチェンバロが奏でられたり、そのアレンジは洗練された素晴らしいものでした。

 ポール・モーリアは1925年3月4日、フランスのマルセイユで生まれます。 幼少から音楽への才覚を現し、10歳から6年間をマルセイユの国立音楽院で学びます。
卒業するとクラブで演奏活動を始め、以降はそうしたクラブのバック・バンドやスタジオ・ミュージシャンとして活動するのでした。

 そして1966年には念願のオーケストラを結成します。
           (ポール・モーリア・グランド・オーケストラ
その2年後、いまやスタンダードとも言える名曲「恋はみずいろ」を編曲し大ヒットさせます――グラミー賞受賞
 その他にも「蒼いノクターン」「涙のトッカータ」、そして「オリーブの首飾り」などのヒット曲を連発し、名実ともに「イージー・リスニングの帝王」とまで呼ばれました。
親日家としても知られ、1969年からは毎年のように来日しては全国ツアーを行い、その爽やかでムードあるサウンドは日本中を魅了しました
しかし、1998年の来日公演を最後に指揮者を引退するのでした。

 1970年代、ポール・モーリアを筆頭にイージー・リスニングはピークを迎えます。 軽音楽という大衆音楽のジャンルを芸術の域にまで引き上げた彼の功績は高く評価されました。 
同じ頃のレーモン・ルフェーブルや、その少し後に登場するリチャード・クレーダーマンなどへと継承されるポップでカジュアルな旋律もまた人々の心を捉えるのでした。
 

 多くのカバー曲や自作曲を洗練されたアレンジで世に送り出したポール・モーリア。
トレード・マークのおヒゲがダンディな、その優雅で優しい指揮の姿とともにどこか懐かしい地中海の香りもするそのエレガンスなサウンドは、これからも人々の心の癒しのバイブルとして聴き続けられることでしょう。
        ―― ご冥福をお祈り致します ――
                         


  ☆  「恋はみずいろ」のライヴ映像は こちら




 今回は哀悼の意を表してフランス国歌で始まるこの曲を!

  ☆  All You Need Is Love.
(1967年、世界初の衛星中継番組で演奏された
   曲としても有名!  日本時間では早朝だったそうです・・)

ポール・モーリア・スーパー・ベスト21 Music ポール・モーリア・スーパー・ベスト21

アーティスト:ポール・モーリア
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 ☆ まさに「一家に一枚」なポール・モーリアのベストCDです♪


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レッド・ツェッペリン

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 私はもちろんビートルズが一番メインですが、いろいろな音楽にも耳を傾けます~ビートルズオンリーの閉鎖的な聴き方はしません。 (皆さんそうですよね?) ある程度さまざまなジャンルを聴くことで耳を鍛え(?)、バランスよく判断をしたいからです。 こう書くと硬い感じですが、簡単に表現すると、「いい曲、名曲は星の数ほどあれど、その中でもビートルズが特に好き~」~です。 皆さんも各自それぞれフェイヴァリット・ソング、お気に入りアーティストがいることでしょう~。

  今夜は、私のお気に入りブリティッシュ・ロック・バンドのひとつ、「レッド・ツェッペリン」について載せたいと思います。 かなり世界的に有名ですし簡単な紹介をしますと~、1968年にデビュー、メンバーは ヴォーカル - ロバート・プラント、ギター - ジミー・ペイジ、ベース - ジョン・ポール・ジョーンズ、ドラムス - ジョン・ボーナムの4人。 独特なリフを多用したサウンドでハードロックスタイルを確立。 1970年にはビートルズを凌ぐほどの人気!1973年、ロバート・プラントの声帯不良によりツアーが減る。1980年、ジョン・ボーナムの事故死で解散・・・・・。 ~と、このツェッペリンも波乱万丈な歴史を持っていますね。
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 しかしその音楽性は独創的であり、今なお高く評価され続けているのです。 ジミー・ペイジは伝説のバンドあのヤード・バーズの歴代3大ギタリストの一人であり、一時期テクニック云々で揶揄されたこともありましたが、その個性的なリフ構成やメロディアスなギターソロ、そして何よりギターヒーローにふさわしいパフォーマンスとルックスは当時突出したカリスマ性がありました。

 ところで、ツェッペリンも数々のヒット曲がありますが、私がおススメするのはやはりアルバム 「レッド・ツェッペリン Ⅳ」ですねぇ~。 「ロックン・ロール」や「ブラック・ドッグ」、そして言わずと知れた名曲「天国への階段」~私も若かりし頃、指が腱鞘炎(けんしょうえん)になる位(笑)ギターをコピーしたものでした~懐かしい! またロバート・プラントのヴォーカルは絶好調!?であり、ジョン・ボーナムのドラムも素晴らしすぎです! まだ聴かれてない方がいましたら一度聴いて欲しいですね~、その独特のグルーヴを!
 ( 上下 - 10年以上前?の古いイラストですみません・・・)

 ではブログの趣旨に強引に戻りまして~(笑)~今夜のビートルズ・ソングですが、リフ作りが上手いのはジョンやジョージも同じですね~、そんなリフから構成された中期のポップな名曲を選曲します! 

 ☆ I Feel Fine.   (1966年に来日し、武道館ライヴでも演奏されました。当時フィードバックが物議をかもしたり、少し前に何かのCMで流れてましたね~)

THE SONG REMAINS THE SAME ― 狂熱のライブ DVD THE SONG REMAINS THE SAME ― 狂熱のライブ

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 ☆ 劇場用映画として制作されたツェッペリンのライヴ・ドキュメンタリー。 1973年の4人のパワー全開ライヴは必見です!!
 

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