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 十二人の怒れる男

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       「 ただひとり“無罪”を主張する8番陪審員 (ヘンリー・フォンダ)」

 
 ご存知の方も多いと思いますが、2009年5月までに日本でも
 裁判員制度が実施される予定です。 
これは、われわれ一般市民が裁判に関わることで司法への理解と関心が高まり、
これまで以上により迅速な裁判が実現されるという効果
を期待する制度です。 
 国民の感覚が反映される
、といった声も大きいですね。

 実は過去にも日本では昭和3年(1928年)から15年間、陪審法による
「陪審員制度」が行われていました。 当時の陪審員は一定額の税金を
おさめた30歳以上の男性から選ばれた12人で構成されていました。
 しかし裁判官が陪審員の出した結論に拘束されることはなかった
 
そうですが・・・。 

  残念ながら凶悪な犯罪が後を絶たない昨今、その犯罪を裁く
裁判も比例し増加傾向にあります。  そのような場面に私たちが
選出され召集される可能性が、今回の裁判員制度の導入により
現実のものとなるのです。 
“その日” がいつ訪れてもいいような心構えは必要かも知れません
なぜなら私たちの評決がその容疑者(被告人)の命を左右する場合が
当然ながらあり、冤罪(えんざい)の可能性もまた
                       ゼロではないのですから・・・・・。

 そうした「人が人を裁く」という 市民による評決を巧みに描いた
有名な映画があります。舞台はほぼ全てが陪審室という一室のみ
――その「法廷もの」とも呼ばれる作品の中でも名作とうたわれている作品、
―― 「十二人の怒れる男」(1957年―監督※シドニー・ルメット
       のあらすじを一部ご紹介しましょう――


   ――― あらすじ ――― (一部)

 
 真夏のニューヨーク――ある法廷で父親を殺したとされる少年の裁判が
行われている。 目撃者による証言が終わり、傍聴していた陪審員たちに
よる最終審議がこれから行われようとしていた。 
法廷から場所を移し、狭苦しい陪審室に集まる十二人の男達。
彼らは今回の陪審のために召集され、互いに顔も名前も知らないのだ。

 ただでさえ暑い真夏なのに、その部屋の扇風機は故障なのか動かない。
 そんな環境も手伝ってなのか、“偶然” 召集された彼らの大半は不満を
あらわに しはじめる。
 ある者は
「子供が親を殺すなんて――いくら弁護したってムダな努力さ。」
 
と言い、またある者は
「今夜ナイターに行くんだ、早く終わらせよう。」と言う。 
「殺人事件の陪審でよかったよ、傷害や窃盗じゃ退屈だからね。」
 
と言う者までいる始末。 こうした無責任な発言が続く――。

 みなそれぞれ職を持ちそれなりに忙しい、早くこの密室から解放されたい
のだ。 男達は検察側の主張に同調し、どうやら “よくある殺人事件” として
「有罪」の評決を出そうと急いでいた。
そして不満をもらしながらも1番から12番まで順番に着席した。
少年の犯罪についていよいよ審議が行われるのである。
 
  ――法律上、十二人の評決の一致が必要である――

 はじめに挙手による決がとられた。 
  「有罪だと思う方は?」 ――11人の手が上がる。
なんと無罪はただひとり、8番陪審員ヘンリー・フォンダ)だけであった。 
有罪とする11人は予想がはずれ、口々に不満と疑問を彼にぶつける。
 「必ずひとりはヘソ曲がりがいるもんだな。」
 「どうして無罪なんだ?」
しかし、8番の男は冷静にこう言う。
 「私が有罪にすると(評決一致で)あまりにも簡単に少年の刑
 (死刑)が決まってしまう。もう少し話し合いたいのだ。」

 すると、あきれ顔の男たち、
 「何を話し合いたいんだ。」
 「100年話し合っても気は変わらないね!」


そしてその8番の男を説得すべく、男たちは順番に「有罪」と考える理由を
 話しはじめる。
 「少年宅の真下に住む老人が犯行時間に物音を聞いている。」
 「犯行時に観ていたという映画の題名を覚えていないなんて
 おかしい。」
 「向かいの窓から犯行を目撃した女性もいるんだぞ!」

10番の男は 「ヤツはスラムで生まれ育ったろくでもないガキだ!」
  
という偏見に満ちた意見すら理由とした。

 それでも8番の男は引き下がらない、そして言う――
 「状況からすると有罪に見える。 でも、もし目撃者の女性や老人の証言が
 間違っているとしたら? ――人間なら間違うこともあるはずだ。」

 彼はもっと慎重に検証したいと言うのである。

――凶器とされるナイフについても再検討することになった。
 「あの晩に少年が買ったと認めているではないか!」
と、 これについても「有罪側」の主張は検察と同じ意見。
そしてそのナイフが部屋に持ち込まれた。
 「誰かが同じようなナイフで刺したということだってありうる。」
と、8番は他の人間の犯行の可能性を語る。
 しかし、「(こんな)珍しいナイフなんだぞ!」と、
 まるで「少年が刺したに決まっている」とでも言わんばかりの
 「有罪派」。


すると、8番は背広のポケットから同型のナイフを取り出しテーブル
 に突き立てた!
 有罪派の陪審員たちはどよめく――
 「おぉ~っ、ど、どこでそれを!」
 「同じナイフがあったとは・・・」
8番は静かに説明する、
――「少年宅の近くの質屋で買ったんだよ。」 と。
またしても彼は少年以外の犯行の可能性を示すのだった。

ここで2度目の評決がとられた。 
 しかし今度は用紙に無記名での投票である。 
 ――結果、なんと無罪を主張する者がひとり増えたのである。 
ひとり増えたことにより有罪派の10人はにわかに動揺しはじめる。 
それは、すぐにでも帰れそうであった“よくある犯罪”の陪審が長期戦に
なることを意味し、そう単純ではない事件の真相に男たちが徐々に
気付きはじめていることを示しているようだった―――。
                   ・
                   ・
                   ・

  この作品では父親を殺した容疑の少年の罪を確定する重要な
立場としての十二人の陪審員たちの熱い議論が描かれています。
 当初、検察側の主張する有罪弁論を指示していた11人の陪審員たち
ですが、目撃者である老人と女性の証言の信憑性に疑問を抱いたひとり
の陪審員の説得力のある推測
からどんどん主張が
ゆらぎます。      ――疑わしきは罰せず――
 ここにこの作品の訴えたいテーマがあるのかも知れません。 
とかく人間は偏見や思い込み、そして状況証拠には意外にもろく
流されやすい
ということを――。
確かな目で冷静に物事を判断する必要性のあることを――。

 これから実施されようとする裁判員制度――私たちは強い信念と問題意識
を持ち、責任の重さを自覚して新制度に臨みたいものですね。

 とはいえ、人間の強さや弱さ、そして正義感と傲慢さなどの
“人間らしさ” がよく描かれているこの作品は、映画として存分に
楽しめるものになっています。 
何度も観ている方はもちろん、未見の方はさらに興味を持ってご覧になれる
と思いますよ~おススメな作品です! 
週末、お近くのレンタル店で早速探してみてはいかがでしょうか?


 ※ シドニー・ルメット監督は子役で活躍し、その後テレビ・ドラマを中心に
制作していましたが、「十二人の怒れる男」で映画界へ初参加――この作品
の ヒットとともに注目を集める映画監督のひとりとなるのです。 
他の主な作品では、「質屋」(1964年)「セルピコ」(1973年)、
「オリエント急行殺人事件」(1974年)などがありますね。


     < 他のおススメ法廷映画 >

 「法廷もの」と呼ばれる作品は意外に多いですね~、
その中でも私がおススメしたい作品をいくつか挙げてみます♪

・  「情婦」(1957年)・・・・・ワイルダー監督の名作。
・ 「評決」(1982年)・・・・・同じルメット監督による作品。
・ 「12人の優しい日本人」(1991年)
   ・・・三谷幸喜 作・演出による「十二人の~」のパロディ。
・ 「アラバマ物語」(1962年)・・・主演:グレゴリー・ペック。
・ 「推定無罪」(1990年)・・・・・主演:ハリソン・フォード。
・ 「真実の行方」(1996年)・・・主演:リチャード・ギア。

 
☆ 今回の選曲はビートルズのラスト・アルバム「アビィ・ロード」から。
   

 ♪ Come Together.

  (言わずと知れた、「アビィ・ロード」のオープニング曲。
 チャック・ベリーの「You Can't Catch Me」の盗作 !? として
 裁判にもなりましたが、後に和解。)

十二人の怒れる男 DVD 十二人の怒れる男

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2006/11/24
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 ☆ 「法廷もの」の代名詞ともなっている名作!
   彼ら十二人の熱い議論の行方は・・・・・!?


 ※ なお、頂いたコメント、トラック・バックは英字スパム対策
   の為(最近多いんです)、確認をさせて頂いてからの
   掲載になります~ご了承下さいませ。

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名画の世界」カテゴリの記事

コメント

トラバありがとうございました。この映画の中で一番好きなのが、同じナイフはないはずなのに、どこにでも売ってると机に刺すシーン。そしてラスト前のクローゼットから部屋を写すアングル、そして唯一外のシーンが見られるエンディング・・見事な作品ですね。シドニー・ルメットの初期作品はすばらしいです。質屋もいいですよ。音楽はクインシー・ジョーンズです。未知への飛行もすごいエンディングです。これは博士の異常な愛情と比べられる兄弟作です。
あ、ビートルズ大好きでサイトも作ってます。
個人的に一番好きな曲は、アデイインザライフです。
この作品とカムトゥゲザーというのは・・
渋いですね。
まさに骨太な大人の映画です。

投稿: eigahujin | 2007年1月25日 (木) 05時00分

ルーシーさん、お久しぶりです。そして皆さん、初めまして。明日香と申します。どんなやっちゃいと思ったらサイトに行ってみて下さい。


十二人の怒れる男。これすごく見たいと思う作品です。個人的には2006年版 12人の優しい日本人(舞台)の大ファンでして。原作はどうなっているのかなーってずっと気になっています。三谷さんはヘンリーがすごく目立っているとコラムに書いてあったのでそれの真意がすごく知りたい。

もう来年ですか。裁判員制度が始まるのは。私もエントリーはされそうなので。。。でも判断によっては裁かれる人の人生が変わってしまう。選ばれないでほしいな。と思いつつ。めったにない経験だからやってみたいな。・・・・・・複雑な心境です。

投稿: 明日香 | 2007年1月25日 (木) 07時58分

ルーシーさん こんにちは!
この映画は、名前は知ってるんですが、見たことはないのですよ~
でも、ルーシーさんの紹介文を読んで、見てみたくなりました!
「12人の優しい日本人」は見ました。豊川さんが好きなので(笑)

先日ルーシーさんが紹介していた「素晴らしき哉、人生!」(←合ってます?)のビデオ、近所のレンタルショップで中古品を売ってたので買いました。
でもまだ見てないんですよ~(汗汗)

投稿: ピーヒャラ5656 | 2007年1月25日 (木) 09時19分

早速遊びに来ました!
凄く細かく紹介していますね!
(大雑把な私には無理です・・・。)
やはり、このように書かないと、記事を
読んだ人が「この映画を見てみたい!」
と思わないのかなぁ・・・。

投稿: imai | 2007年1月25日 (木) 11時20分

コメントに誘われお邪魔しました。

良い映画ですよね!
しばらく見てなかったのですが、また見たくなりました。
週末の楽しみができました。(^o^)

投稿: KURO | 2007年1月25日 (木) 13時41分

裁判員制度のニュースを見るたびに、この映画のことを思い出します。
もし、自分が裁判員に選ばれたとしたら・・・周囲の雰囲気に流される事なく、冷静に自分の判断が出来るのだろうか?なんて・・・
そもそも、この手の判断は全てお上に委ねっぱなしの国民性ですからね。
正直、陪審員制度なんて、遠い海の向こうの話だと思っていました。

投稿: 黒坊 | 2007年1月25日 (木) 14時35分

こんにちは!
コメントありがとうござました!

ここまで動きが無い密室劇なのに、まったく飽きさせないその脚本にはホントに感心してしまいましたよ!さすが名作と言われているだけありますよね!納得しました!
しかもかなり昔の映画にも関わらず、今の日本にとってみれば、かなりタイムリーな映画ですよ。勉強にもなりました。

ルーシーさんのオススメ映画にもある『12人の優しい日本人』もこの後に観ましたが、こちらはエンターテイメントの要素も入っていて、これはこれでとても好きです。

投稿: ミツ | 2007年1月25日 (木) 16時42分

ルーシーさん、こんばんは。

思えば、明日はあの「帝銀事件」のあった日ですね。
「帝銀事件」は金田一耕介シリーズの「悪魔が来たりて笛を吹く」でも絡ませてあったので、ルーシーさんもご存知でしょう。

犯人として逮捕された画家はずっと冤罪を訴えたまま、獄中で病死しました。
支援者の方は今も彼の汚名をはらすべく活動されていると聞きます。

思い込みや刷り込みは、人の判断を迷わせますからね。
真実を見極めるのは難しいです。

投稿: indoor-mama | 2007年1月25日 (木) 21時23分

 eigahujinさん、こんばんは!

 ご訪問ありがとうございます!
コメントも送信したのですが、NGになりました(汗)のでトラバさせていただきました。

 >そして唯一外のシーンが見られるエンディング・・
 >見事な作品ですね

 そうでしたね~、エンディングの雨上がりでのシーンは解放感もありさっぱりとしたいい場面でしたね。
「質屋」もルメットならではの深く切り込んだ作品でした~すみません、おススメに加えますね(笑)。

 >この作品とカムトゥゲザーというのは・・
 >渋いですね

 選曲には他の曲も考えました(ヘルター・スケルターやブラック・バードなど・・)が、カム・トゥゲザーがなんとなくしっくりしましたので選びました。 もちろん、「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」もいいですね♪
 ビートルズのサイトもあるのですか? 嬉しいですね~よろしければ今度サイトのアドレス教えて下さいませ!

 

投稿: ルーシー | 2007年1月25日 (木) 21時24分

 明日香さん、こんばんは!

 お久しぶりです、チャップリン談義ではお世話になりました~(笑)。

 >個人的には2006年版 12人の優しい日本人(舞台)の
 >大ファンでして。

 そうでしたか、三谷さんの舞台は好評で人気がありますよね~。
おっしゃるとおり、この本家の作品はシリアスな内容ですが、ひとりひとりの人間性を詳細に描写しています。 密室だけの設定で、これだけ観る者を惹きつけるのは演出はもちろん、各俳優の素晴らしい演技あればこそ、だと思うのです。

 そうですね~いよいよ始まる裁判員制度――冷静な判断を養う(?)参考にもなるこの名作をどうぞご覧になって下さいね!

 リンクして頂いてありがとうございます~早速こちらも貼らせて頂きます、今後ともどうぞ宜しくお願い致します♪

投稿: ルーシー | 2007年1月25日 (木) 21時33分

 ピーヒャラ5656 さん、こんばんは!

 >ルーシーさんの紹介文を読んで見てみたくなりました!

 ホントですか?嬉しいです~、ぜひご覧になってほしい作品ですね。
「12人の優しい日本人」でのトヨエツさんは初々しい感じでクセのある役を見事に演じていましたね~、存在感がありました。
 私は個人的に個性派女優の山下さんに注目しておりました(笑)。

 「素晴らしき哉、人生!」も手元にあるのですね、では週末はピーヒャラ家では上映会で盛り上がるのではないでしょうか~♪(笑)
ホントどちらも名作ですし、ご家族そろってぜひご覧になって下さいませ!

投稿: ルーシー | 2007年1月25日 (木) 21時40分

 imaiさん、こんばんは!

 ご訪問ありがとうございます!

 >やはり、このように書かないと、記事を
 >読んだ人が「この映画を見てみたい!」
 >と思わないのかなぁ・・・。

 いえいえ、そんなことはありませんです~、私はimaiさんのような要点と核心をついた記事を短く表現できないだけなんですよ(汗)。
もっと短くピシっと(笑)収めたいのですが上手くいきません・・
なので、あらすじを含めて長くなっております(笑)。

 この作品は仰るとおり12人の討論のみというシンプルな設定ですが、スリリングに展開されるリズム感すら感じるテンポのよさがありますね。
制作費の大小ではなく、脚本と演出そして素晴らしい演技さえあれば名作になる、というお手本のような映画でした、またよろしければいつでもいらして下さいませ~♪

投稿: ルーシー | 2007年1月25日 (木) 21時49分

 KUROさん、こんばんは!

 ご訪問ありがとうございます。

 >良い映画ですよね!
 >しばらく見てなかったのですが、また見たくなりました

 嬉しいですね~、私も先ほどレンタル店に行ってきましたが、「十二人の~」はレンタル中になっていました。
やはり現在でもひっきりなしに借りられているようですね。 ちなみに私はレンタルに疲れて(?)この作品はDVDを購入してゆっくり観ております(笑)。 吹き替えで観ると、また違った雰囲気で作品を楽しめましたね~、字幕とはかなり異なる表現も多く、それだけでも面白かったんです。

 またよろしければいつでもいらして下さいませ♪

投稿: ルーシー | 2007年1月25日 (木) 21時55分

  黒坊さん、こんばんは!

 >裁判員制度のニュースを見るたびに、
 >この映画のことを思い出します。

 同感です、陪審という単語だけでもこの作品やデミ・ムーアの「陪審員」という作品を連想してしまいます(汗)。
それにしても、黒坊さんは私のハチャメチャな脈絡のない記事にきちんと反応していただいてスゴイですね~、多方面に関心のある方は人柄としても深いのだとお察しします。

 >正直、陪審員制度なんて、
 >遠い海の向こうの話だと思っていました

 そうですね、実際この制度がスタートしてからさまざまな問題点が浮上するのかも知れませんね。しばらく様子をみていきたいと思います♪

投稿: ルーシー | 2007年1月25日 (木) 22時01分

 ミツさん、こんばんは!

 ご訪問ありがとうございます。

 >ここまで動きが無い密室劇なのに、まったく飽き
 >させないその脚本には感心してしまいましたよ

 まさにそうですね~、これだけ地味でシンプルな(すみません)設定なのに、そのテーマの深さと問題提起は計り知れませんね。

 >今の日本にとってみればかなりタイムリーな映画ですよ

 そうですね、いよいよ開始される裁判員制度――戦時中まであった陪審制度とはまた違うこの制度に私たちは慎重に向き合う段階まできました。 さまざまな意見もありますが、ひとりひとりが良心と良識に基づいた正しい判断をしていきたいものですね。
 またよろしければ、いつでもいらして下さいませ♪

投稿: ルーシー | 2007年1月25日 (木) 22時09分

indoor-mamaさん、こんばんは!

 >思えば、明日はあの「帝銀事件」のあった日ですね

 帝銀事件は明日だったのですか~、知りませんでした(汗)。
戦後の混乱期にはその帝銀事件や下山総裁の事件など不可解な出来事も多かったですね。
そして仰るとおり、「冤罪」と疑われる事件もかなりありました。 捜査方法や尋問の仕方の問題も指摘されていましたし、今後は市民の参加でより正しい評決がされるよう願わずにはいられません。

 >思い込みや刷り込みは、人の判断を迷わせます。
 >真実を見極めるのは難しいです

そうですね~、人間は万能でも完全でもありません、限りなく100に近い精度の「判断」をしていくしかないのでしょうし、今後の制度導入からはせめて冤罪だけは起こさないようにしていかなければなりませんね。
 indoor-mamaさんの明日の記事は帝銀事件を取り上げられるのでしょうか?

投稿: ルーシー | 2007年1月25日 (木) 22時41分

はじめまして、ルーシーさん。コメントありがとうございます。私も「十二人の怒れる男」と「12人の優しい日本人」を見ましたが、当時は日本が裁判員制度になるなんて思いもしませんでした。もし、自分が選ばれたらと思うと少し不安ですが、その時が来るまでに、これらの映画をもう一度見ておこうと思います。

投稿: bj | 2007年1月25日 (木) 23時37分

ルーシーさん、コメントありがとうございました。
この映画はなんと入社研修で会社から見せられた作品でした。
もう15年近く前になるので、細かい部分は覚えてないのですが、若かった私はこの古き素晴らしい映画に衝撃を受けたのを覚えています。
ルーシーさんの感想を読んで、久しぶりに見たくなりました。
評決も好きな作品ですが、同じ監督の法廷ものでも、違う角度から撮られた映画なので、違った見ごたえがありましたが、やっぱり怒れる男の方がいいですね。

投稿: きつね | 2007年1月26日 (金) 00時23分

こんにちは。記事読ませていただきました。
この作品は確かに、裁判員制度を導入する日本に住む我々にとって興味深いですよね。物事は片面から見るべきではなく、多方向から見て、審議すべきだと思いますね。
法廷ものは面白い物が多いですよね。私が特に好きなのは「情婦」です。ラストのどんでん返しに驚愕しました。

ところで、ルーシーさん、絵がお上手ですね~!ヘンリー・フォンダ、似てますね。

投稿: mayumi | 2007年1月26日 (金) 01時50分

  bjさん、こんにちは!

 ご訪問ありがとうございます。

 >私も「十二人の怒れる男」と「12人の優しい日本人」を
 >見ましたが、当時は日本が裁判員制度になるなんて
 >思いもしませんでした。

 両作品をご覧になっているのですね~、それぞれにきちんとした内容と見どころがあって楽しめますね。
「12人の優しい日本人」もただのパロディに終わらず、魅力ある作品になっています。
例えると「七人の侍」と「荒野の七人」のような感じでしょうか。

 裁判員制度はたしかに不安な面もありますね~、実施してからいろいろと問題点が見えてくると思います。 まずは制度が無事にスタートしてほしいですね。
 またよろしければ遊びにいらして下さいね♪

投稿: ルーシー | 2007年1月26日 (金) 12時26分

 きつねさん、こんにちは!

 ご訪問ありがとうございます。

 >この映画はなんと入社研修で会社から
 >見せられた作品でした

 そうでしたか~、とても柔軟性のある企業さんですね!
そういえば、この作品はよく大学の研究材料として引用されたりしていると聞きました。
名作の影響はさまざまに広がるようです。

 仰るとおり、「評決」は違った角度からのアプローチで楽しめますね~、私も「十二人の~」の静かなインパクトに魅了されます。

 きつねさんのサイトは文学中心の素敵な記事が多く勉強になりますね! 私も宮部さんの「模倣犯」には衝撃を受けました。
こうした日本の作家がもっと注目されてほしいものですね。
 またよろしければいつでもいらして下さいませ♪

投稿: ルーシー | 2007年1月26日 (金) 12時38分

 mayumiさん、こんにちは!

 ご訪問ありがとうございます。

 >裁判員制度を導入する日本に住む我々にとって興味深い
 >ですよね。物事は片面から見るべきではなく、
 >多方向から見て、審議すべきだと思いますね

 仰るとおりですね、今後日本でもさまざまな裁判に市民が参加し、良識のもと評決がされていくのだと思います。
その際、やはり偏見にとらわれずにいかに冷静に物事を判断できるのか・・・といった難しい問題に立ち会う私たちの意識を、今からでも柔軟で公正な判断ができるよう心がけていきたいものですね。

 「情婦」ですか~、さすがよくご存知ですね!
マレーネ・ディートリッヒの怪しげな(?)存在感が記憶にある作品ですね。 どんでんがえしが何度かあったような、まさにサスペンス・ファンをくすぐる名作だと思います。

 イラストまで褒めていただいて嬉しいです!
またよろしければ遊びにいらして下さいませ♪

投稿: ルーシー | 2007年1月26日 (金) 12時51分

ルーシーさんこんにちは! コメントありがとうございます。 私もこの映画、味わい深くて大好きです。  
「12人の優しい日本人」って舞台は観たのですが映画もあったのですね。 機会があったら映画の方も観てみたいと思いました。 

投稿: みのり | 2007年1月26日 (金) 14時05分

コメントありがとうございました。
イラストが素敵ですね!
この映画、もう一度見てみようという気になりました。。

投稿: いりー | 2007年1月26日 (金) 14時31分

 みのりさん、こんばんは!

 >私もこの映画、味わい深くて大好きです

 はい、いい映画ですよね~、アメリカはとかく「ごりおし」な要素や過剰な正義を見せつける作品が少なくない感じですが、この作品は素直にアメリカの良さを示していると思います。
 民主主義のプラスな部分とさまざまな意見を聞く姿勢、懐の深さなど・・。
なにより、十人十色の意見が出ても最後には良識ある方向へまとまる「自由の中にある責任」を学ぶことが出来、ラスト・シーンに象徴される解放感と開放感(笑)は爽快ですね!

 「12人の優しい日本人」の映画版もいい作品でした、機会がありましたらぜひご覧になって下さいませ。
 ではまた映画記事のおりにはオジャマしたいと思います~宜しくお願い致します♪
 

投稿: ルーシー | 2007年1月26日 (金) 20時43分

 いりーさん、こんばんは!

 ご訪問ありがとうございます。

 >この映画、もう一度見てみようという気になりました

 拙い記事ですが、そうおっしゃって頂けると嬉しいですね~。
私もこの記事を更新するにあたり、何度も(笑)いろいろな角度から鑑賞しなおしました。
その都度新しい発見があり、吹き替えにしたりしながら楽しみました。

 いりーさんの記事にもありました「二十四の瞳」も日本映画の名作ですね~、また奇遇にもこの「十二人の~」も「二十四の瞳」での激論でした(←ただの偶然です、すみません・・)

 またよろしければこちらへも遊びにいらして下さいませ♪

投稿: ルーシー | 2007年1月26日 (金) 20時50分

こんばんは、ルーシーさん。

「十二人の怒れる男」について、こんなに語ってらっしゃるなんて驚きです。
私も、最近、ついこの映画リバイバル公開で観ましたが、今観てもシドニー・ルメット監督の迫力ある演出には魅了されます。

でも、ほんとに日本でも裁判員制度って実施されるんですね。どんなになるんでしょうかね~。

投稿: チェズ | 2007年1月26日 (金) 22時19分

ルーシーさん とても勉強になりました。「十二人の怒れる男」今度、観てみます。
冤罪事件の多いなか、先日も痴漢行為だったと思いますが五年とかの刑を終えた後、真犯人が分かり無実が証明されたというニュース。
裁判員制度の導入は、人が人を裁くことの重大性を嫌でも突きつけられますね。

投稿: kimama | 2007年1月26日 (金) 23時22分

コメントありがとうございました。
ほんとに最近の陪審員制度や冤罪のニュースを見るたびに思い出す映画ですね。
人の思い込みって恐ろしいけれど、案外犯しがちですよね。。。

投稿: シマ | 2007年1月27日 (土) 00時17分

さるおです。
はじめまして!来てくれてありがとうだぞ。
ルーシーさん絵がうますぎて、なんだか長ーいこと魅入ってしまいました。すげーよ、すげーうまい!
画家さんではないの?会社員さんなんですか?ほんとにぃ?

> テーマはとても深く勉強になりますね〜。

悔しくなったりイライラしたり怒ったり、さるおもすっかり密室に入りました、んで、観てからも延々考えさせられます。深い作品だねー。
ルーシーさんの記事を読んで、ナイフのシーンとか、いろいろ細かく思い出して、また楽しんでます。うーん、ルーシーさんは記事も素晴らしいっすね!

また遊びに来るね。これからもよろしくお願いします。

投稿: さるお | 2007年1月27日 (土) 05時18分

自分のブログにコメントありがとうございました。
早速、覗きにきました。(^^♪
感想を詳細に書いててスゴイって思いました。
イラストも上手いです!!
で、「十二人の怒れる男」は名作だと思います。
役者もヘンリー・フォンダ、リー・J・コブ、ジャック・ウォーデン・・・っと名優揃いですね。
僕も裁判映画は好きです。
緊張感がなんとも言えないです。
ジーン・ハックマンの「訴訟」なんかも大好きです。

投稿: サモやん | 2007年1月27日 (土) 08時40分

多彩な趣味をお持ちなのにも驚きましたが
20代の頃の数々の職歴にも感心♪
だから色んな角度から物事を判断できるんですね(^_^)

さて 法廷ものの映画は好きですよ~
「十二人の怒れる男」はだいぶ前に見たので
忘れてましたが
ルーシーさんの解説を読んで思い出しました
おススメ作品の中の「評決」と「推定無罪」も見ました
(ポール・ニューマン、ハリソン・フォードファンだったというミーハーなもんで(^_^;))
法廷ものは最後にどんでん返しがつきものですが
「推定無罪」もラストは「そうだったのか。。」でしたね
沢山ある法廷映画の中で 今思いついた「スリーパーズ」も好きです

追伸
事後報告になりましたが
ここを「お気に入り」にリンクさせていただきました<(_ _)>

投稿: miki | 2007年1月27日 (土) 10時52分

 ルーシーさん、こんにちは。コメントくださってありがとうございました。
 詳しいあらすじがすばらしいですね。陪審員八番がナイフをテーブルに突き立てる場面を鮮やかに思い出しました。
 少し前の記事で紹介なさっている『素晴らしき哉、人生!』も、先月に観て以来大好きになった映画です。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします♪

投稿: マオ | 2007年1月27日 (土) 14時27分

 チェズさん、こんにちは!

 ご訪問ありがとうございます。

 >最近、ついこの映画リバイバル公開で観ましたが、
 >今観てもシドニー・ルメット監督の
 >迫力ある演出には魅了されます

 そうでしたか~、スクリーンでは残念ながら鑑賞したことがありませんのでうらやましいですね(笑)。
静かに進行する作品ですが、ここぞ(?)という時には俳優がアップになりますし、かなり計算された創りになっていますね~。
さすがこだわりが性分(笑)のルメット監督だと思います。

 >でも、ほんとに日本でも裁判員制度って実施される
 >んですね。どんなになるんでしょうかね~。

 そうですね、今は想像が難しいのですが、ゆくゆくは裁判が身近な話題(?)となる日も近いのかも知れません。
 またよろしければいつでもいらして下さいませ♪

投稿: ルーシー | 2007年1月27日 (土) 16時10分

 kimamaさん、こんにちは!

 >冤罪事件の多いなか、先日も痴漢行為だったと思います
 >が五年とかの刑を終えた後、真犯人が分かり無実が
 >証明されたというニュース

 そうでしたね、現実にそうしたことが起きていますし、日ごろからでも現実をきちんと把握できるような意識を私たちも持つことが大切なのでしょうね。

 >裁判員制度の導入は、人が人を裁くことの重大性を
 >嫌でも突きつけられますね

 これまでは映画やドラマの中での出来事のようでしたが、関心や意識を高めるためにも導入は意義のあることかも知れません。
やはり皆さんも不安なんですよね~(もちろん、私も)

投稿: ルーシー | 2007年1月27日 (土) 16時18分

 シマさん、こんにちは!

 ご訪問ありがとうございます。

 >ほんとに最近の陪審員制度や冤罪のニュースを
 >見るたびに思い出す映画ですね。
 >人の思い込みって恐ろしいけれど、案外
 >犯しがちですよね。。。

 そうですね、まさにこの作品ではそうした人間の犯しやすいポイントについて追求していましたね~。 「本当にそれでいいのか?」という慎重な姿勢で今後の制度に臨みたいものです。

 シマさんはプロの漫画家さんということで素晴らしいですね~、いくつかイラスト拝見しました。
特にヴィジュアル系は冴え渡っていて楽しいです! 懐かしのデュランデュランやツェッペリンにA~haなど、さすが女性ならではのタッチがハマっていますね。ポイズンのサウンドも個人的には好きでしたが(笑)。
 またイラスト拝見しに伺いたいと思います、宜しくお願い致します♪

投稿: ルーシー | 2007年1月27日 (土) 16時32分

 さるおさん、こんにちは!

 ご訪問ありがとうございます。

 >画家さんではないの?会社員さんなんですか?

 はい、平凡な一般市民(笑)です。絵は小さい頃から何気に描いて(落書きです)いましたので、生活の一部(←おおげさ)でしょうか。。

 >悔しくなったりイライラしたり怒ったり、さるおも
 >すっかり密室に入りました、んで、観てからも
 >延々考えさせられます。深い作品だね

 そうですね~、何度観ても考えさせられる深い作品ですね! これが名作たるゆえんなのでしょうか。
記事のあらすじにはナイフを突き立てる(無罪が一人増える)場面まではどうしても載せたくて(笑)強引に記事にしました。

 さるおさんはTシャツのデザイナーさんなのですね~クリエイティヴな職業でこれまたうらやましいです。 特に「花札Tシャツ」はまさに日本の風情を表現するインパクトあるデザインですね。
 それでは、またいつでもいらして下さいませ♪

投稿: ルーシー | 2007年1月27日 (土) 16時45分

 サモやんさん、こんにちは!

 ご訪問ありがとうございます。

 >役者もヘンリー・フォンダ、リー・J・コブ、
 >ジャック・ウォーデン・・・っと名優揃いですね

 そうですよね~、脚本のよさもさることながら、やはりそれをきちんと表現できる役者の存在が一番でしょうね!
特にフォンダはもちろん、対極にあるJ・コブの存在感は特筆です。他の俳優たちも相乗効果もあいまって素晴らしい自然な演技をされていました。
こうした「自然」な演技で存在感を出せるのが名優なのだと思います。 気のせいか最近はオーバー・アクションの俳優が目立つ気がして・・・

 >ジーン・ハックマンの「訴訟」なんかも大好きです

 そうですね、ジーン・ハックマンは実にさまざまな役柄をこなす俳優で私も好きですね~。
 では、またいつでも遊びにいらして下さいませ♪
 

投稿: ルーシー | 2007年1月27日 (土) 16時55分

 mikiさん、こんにちは!

 >多彩な趣味をお持ちなのにも驚きましたが
 >20代の頃の数々の職歴にも感心♪

 ありがとうございます~、いえいえ転職などはあまり褒められた(?)ことではないのでしょうけれど、私にとっては貴重な経験・思い出となっていますね!

 >法廷ものは最後にどんでん返しがつきものですが
 >「推定無罪」も「そうだったのか。。」でしたね
 >沢山ある法廷映画の中で 今思いついた
 >「スリーパーズ」も好きです

 どんでんがえしはお約束~とわかってはいてもハマってしまいますよね(笑)、 やはりアメリカ映画の強いところはそうした脚本の上手さにもあると思います。 はい、「スリーパーズ」もよかったです!

 >事後報告になりましたが、ここを
 >「お気に入り」にリンクさせていただきました

 そうでしたか~、ありがとうございます!
不定期な気まぐれブログですがどうぞ宜しくお願い致します♪(こちらも早速貼らせて頂きますね~)

投稿: ルーシー | 2007年1月27日 (土) 17時03分

 マオさん、こんにちは!

 ご訪問ありがとうございます。

 >陪審員八番がナイフをテーブルに突き立てる場面を
 >鮮やかに思い出しました

 そうでしたね~、この作品で最初のインパクトのあるシーンでもありましたね。 この瞬間からこの事件が単純ではない深みを持ち始めたのだと印象付けられました。

 >『素晴らしき哉、人生!』も、先月に観て以来
 >大好きになった映画です

 そうでしたか、クリスマスにふれるとさらに感動的な作品ですよね! 主人公ジョージに共感しながら迎えるラスト・シーンは感動モノでした。
クラシック映画のあたたかさを感じる代表的な映画ですね。

 こちらこそ、マオさんの映画紹介も参考にしながら記事も更新していきたいと思います。
 今後ともどうぞ宜しくお願い致します♪

投稿: ルーシー | 2007年1月27日 (土) 17時13分

ルーシーさん お久しぶり!

今日で試験は終わり、多分すべてCで通過するでしょう。
マルAが一番ですけどね。
Cしか取れないでしょう。

それでご訪問したならなんと!
見た映画はみんな忘れてしまう私ですが、
こういう映画は忘れようにも忘れられませんねえ。
よい映画を取り上げられました!!

さらに、今日は、カーステレオで、Come Togetherを
聞きながら帰ってきました。

私は二宮君の出ている映画を見ようと思っています。
アメリカ編も見たいと思っています。

投稿: 貴市呉いちご | 2007年1月27日 (土) 17時16分

ルーシーさま初めまして。エキサイトブログにコメントありがとうございました。クラッシックな映画をたくさんご存知ですね。『十二人』は、舞台で初めて見ましたまだ映画では見ていないのです。>ナイフのシーンは、舞台では、机に放り投げるという演出で、それをみて、一斉に驚きの声が上がった所が印象的でした。最後まで舞台転換はないのですが、皆が部屋を出た最後に、8号氏がそれまでいた部屋の中をふっと振り返えるという終わりでした。

投稿: kokoni | 2007年1月27日 (土) 19時30分

 いちごさん、こんばんは!

 お久しぶりです~、やっと試験も終了されたのですね? マルAが多いといいですね。

 >こういう映画は忘れようにも忘れられませんねえ。
 >よい映画を取り上げられました!!

 私も高校生の時にはじめて観たと思いますが、その時の強い印象は変わりませんでした。
今回記事にするにあたって、さらに何度も観なおしましたが、深いテーマのこの作品はあらたに魅了してくれたのでした。

 >私は二宮君の出ている映画を見ようと思っています

 そうですか~、って、私は日本の芸能人には疎いのでよく分からないんです(笑)・・すみません(汗)。

 Come Togetherも「十二人~」のように、歳と共に味わい深い名作ですね♪

投稿: ルーシー | 2007年1月27日 (土) 21時07分

 kokoniさん、こんばんは!

 ご訪問ありがとうございます。

 >『十二人』は、舞台で初めて見ましたまだ映画では
 >見ていないのです。ナイフのシーンは、舞台では、
 。机に放り投げるという演出で、それをみて、一斉に
 >驚きの声が上がった所が印象的でした。

 私は逆に舞台の「十二人~」を観ていないんですよ~(汗)。 いずれにしても、優れた脚本に多彩な俳優陣が織りなす舞台作品も興味がありますね!
ナイフのシーンはやはり外せない重要な場面ですし、特に印象的なポイントでした。

 >皆が部屋を出た最後に、8号氏がそれまでいた部屋の
 >中をふっと振り返えるという終わりでした

 そうなんですか~、ラスト・シーンも形を変え、印象的なエンディングのようですし観てみたかったですね~。

 それでは、またよろしければいらして下さいませ♪

投稿: ルーシー | 2007年1月27日 (土) 21時18分

ルーシーさん 二宮君ご存じないの?
ジャニーズジュニアです!
タッキーくんのテレビの大河ドラマ
義経もすばらしかったですよ。
彼らもだんだん年を取ってきて・・・
少年老い易く・・・ですね。
私もだんだんいじわるばあさんになってくるらしい・・・
ルーシーさんのように、よく勉強していらっしゃれば、
万全でしょうね。

投稿: 貴市呉いちご | 2007年1月27日 (土) 22時19分

ルーシーさん、コメントありがとうございました。とても詳しく記事にされているので、懐かしかったです。リメイクされてましたけど、オリジナルがお奨めですね。
「陪審員の心得」を今後私達日本人が勉強するきっかけになるかもしれませんね。(私は辞退したいですが)
イラストとてもお上手です。
TBさせて頂きます。

投稿: Lance | 2007年1月27日 (土) 22時51分

ルーシーさん、こんにちは!
映画を見てる人も見てない人も、コメントはそれぞれで言い尽くされている上に私が書くのも何ですが・・・(汗)
本作は未見でして、またまた勉強させていただきましたm(_ _*)m
ヘンリー・フォンダはヒッチコック監督の「間違えられた男」にも出ていました。
これも、冤罪にかかわる物語で、実話に基づいているとのこと。
冤罪問題は松本サリン事件の時に、マスコミの情報を鵜呑みにしてしまう恐ろしさを感じました。

投稿: ray | 2007年1月28日 (日) 10時38分

はじめまして。
先日はご訪問&コメントをありがとうございました。
この作品を見たのは大昔なので、細かいところは忘れているのですが、密室劇にもかかわらず、緊迫感があって最後まで目が離せなかった記憶があります。
「裁判員制度」のこともあって、以前とは違った見方ができるかもしれませんので、また見てみたいと思います。

投稿: けろにあ | 2007年1月28日 (日) 15時45分

 いちごさん、こんばんは!

 >二宮君ご存じないの?
 >ジャニーズジュニアです!

 ハハハ、すみません、日本の若い芸能人に疎いんです。 でもご説明でなんとか(笑)理解しましたよ~。
いちごさんのお若い感性にはただただ脱帽ですね! 私もまだまだ視野が狭いのでぜひ見習いたいと思います、ホント。

 >私もだんだんいじわるばあさんになってくるらしい

 いえいえ、いつまでもお若く、そしてご指導の程宜しくお願い致します♪

投稿: ルーシー | 2007年1月28日 (日) 20時40分

  Lanceさん、こんばんは!

 ご訪問ありがとうございます。

 >「陪審員の心得」を今後私達日本人が勉強する
 >きっかけになるかもしれませんね

 そうですね、この制度をきっかけに司法への理解が高まることだけは間違いありませんね。
最近も「冤罪」のニュースが出てきたり、完全ではない捜査と裁定へ一石を投じる意味でも期待したい制度です。

 もし選出されても、私も気が進まないかも知れませんが、その時はおそらく自覚して取り組むのだと思いますね~。

 映画記事満載の Lanceさんのサイトへちょくちょくお邪魔するかと思います、どうぞ宜しくお願い致します♪ 

投稿: ルーシー | 2007年1月28日 (日) 20時53分

 rayさん、こんばんは!

 >本作は未見でして、
 >またまた勉強させていただきましたm(_ _*)m
 >ヘンリー・フォンダはヒッチコック監督の
 >「間違えられた男」にも出ていました

 そうでしたか、ではこれから観られるという楽しみがあっていいですね~。 ぜひ機会がありましたら鑑賞されてみてはいかがでしょうか。

 「間違えられた男」や「北北西に進路を~」も仰るとおり冤罪に近い(・)罠にハマッタような(?)微妙なストーリー展開がさすがヒッチコックですよね! また観たくなりました。

 >マスコミの情報を鵜呑みにしてしまう恐ろしさ

 先日の「あるある~」の件もある意味マスメディアの影響力の凄さを見せつける事件でしたね~、私たち市民の冷静な判断を基本に、氾濫する情報を選んでいきたいものですね♪

投稿: ルーシー | 2007年1月28日 (日) 21時01分

 けろにあさん、こんばんは!

 ご訪問ありがとうございます。

 >密室劇にもかかわらず、緊迫感があって最後まで
 >目が離せなかった記憶があります

 そうですね、やはりしっかりとした脚本とメッセージ、そして演じる俳優達の力量がはっきりと表れる「密室劇」はそうした意味でもスリリングな気がします。

 >「裁判員制度」のこともあって、以前とは違った
 。見方ができるかもしれません

 おっしゃるとおり、今後の開かれた司法に繋がるひとつでもあるこの制度に期待と不安を隠せませんね。
この記事を通して自分自身が勉強させていただいた経緯もあり、映画のもつ魅力と力をあらためて感じることが出来ました。

 けろにあさんの映画記事も詳細で豊富ですし、また伺いたいと思います、どうぞ宜しくお願い致します♪

投稿: ルーシー | 2007年1月28日 (日) 21時09分

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