裏 窓
「 窓から見えるのは悲喜こもごもの人々の暮らし・・・だが・・・」
今回は、先週の記事で紹介した女優――グレース・ケリー出演作より 「裏窓」の紹介です。
「裏窓」はグレース・ケリーがヒッチコック作品へ出演した三作品
(他に「ダイヤルMを廻せ」、「泥棒成金」)の中の二作目、1954年公開作品です。 (グレース・ケリー記事参照)
当時女優として絶頂期(結果的にですが・・)であったグレースの魅力が凝縮されたヒッチコック・マジックによる傑作サスペンスです。
とあるアパートの一室という限られた空間から展開される巨匠ヒッチコックお得意の設定は、この作品を観ている観客すべてを主人公と同じ目線に引き込む臨場感を生み出していて、それはあたかも
“隣人観察”(のぞき !?)の共犯にされているような・・・・・(笑)。
~ あらすじ ~ (一部ネタバレあり)
『 ――― 真夏のニューヨーク、グリニッチ・ヴィレッジの一角のとあるアパートの一室―――その部屋は2階ということもあり、窓からは中庭を中心に建つ4棟のアパート全体を眺めることが出来る。
少し前のカー・レースの取材中の事故で左足を骨折していた
報道カメラマンのジェフ (ジェームズ・スチュアート)は、その部屋から療養中の退屈しのぎに “隣人観察” をいつしかするようになっていた。
はじめは何気に眺めていたジェフだが、次第に近隣住民たちのそれぞれの暮らしぶりを把握するようになる。 プロ・アマ問わず芸術家たちの集まるその地域の特性から、どうやら住人たちもさまざまな個性を持っているようだ。
薄着でバレエを練習するセクシー女性や悩める作曲家、そして
前衛的な作品を創作する彫刻家、新婚夫婦もいれば暑さしのぎにバルコニーで寝る中年夫婦もいる。 他にはいつも喧嘩のたえない夫婦や寂しそうなひとり暮らしの女性など十人十色の事情や生活があり、ジェフは無意識に関心をもつようになるのである。
もちろん、彼自身も恋人リサ (グレース・ケリー)とは最近
“しっくり” としていない事情もあった。
リサは若く美しいファッション・モデルであるが、年の離れたジェフにとても献身的だ。
しかし、そのリサの結婚願望を見抜いていた彼は少々困惑している。 彼女にはもっとふさわしい相手がいるだろうに・・・と思いつつも、これまでの生活スタイルを変えたくない心境でもあるのだ。
そうした二人の温度差がしっくりとしない原因のようである。
そんなある日、いつものように “隣人観察” をしていたジェフはある異変に気付く。 いつも口論ばかりしていた夫婦の様子がおかしいのだ。 そのサラリーマンの夫は、深夜に大きなトランク・ケースを運び出したり、包丁とノコギリを新聞紙に包んだりと不可解な行動・・・・・何よりその頃から彼の妻を見かけなくなっていたのだ!
そんな奇妙な状況を日中ジェフの世話で訪れる看護婦ステラ
(セルマ・リッター)やリサに話してみる。
はじめは半信半疑だった二人も、ジェフの真剣な説明や推理を聞くうちに “疑惑” を抱くのであった・・・・・・・・ 』
暇つぶしに何気なく近所を眺めていた主人公ジェフですが、普段と違う光景に気付いた鋭い視点は、さすがに現役の報道カメラマンだったからでもあったのでしょう。 そして、その疑惑の夫の不自然な行動の一つ一つの断片が、やがて彼に “ある確信” を持たせることになるのです。 そんな中でも、セクシーなバレエ・ダンサーを「ミス・グラマー」、そして寂しい一人暮らしの女性を「ミス・ロンリー」、と勝手にネーミング(笑)するといったヒッチコックらしいユーモアも感じさせます。
この作品の特徴のひとつとして、個性ある住人たちのそれぞれの暮らしぶりが違和感なくきちんと同時進行していて、さらにリアル感を高めているところがありますね。
また、この映画にはほとんど効果音やBGMが流れません。
本当に窓から眺めたままの自然な音が聞こえてくるのみです。
作曲家の部屋から流れるピアノ演奏や子犬の鳴き声、そして
かすかに聞こえる通りからの音・・・・・
まるで自分がその部屋に住んでいるような錯覚に――― 。
驚くことに、実はこれらのごく自然な街並みをヒッチコックはセットとして撮影スタジオに設営していたのです。 まるで本物と見間違うほど精巧な街並み~~~全てはセットの中での世界だったとは!(驚) メイキングを見るまで気付きませんでした~(笑)。
DVD特典のメイキングやインタビューの中で詳しく述べられているのですが、当時のスタジオではアパートの高さが不足するというので、地下1階の床をはがして「地上」にしたといいます。 また、
朝・昼・夕方・夜という4つの照明効果で微妙な時間帯を表現!
(あの当時に・・す、すごいっス)
このヒッチコックの綿密な制作計画と絶妙なカメラ・ワークは見事というほかなく、撮影したテープには無駄なシーンはほとんどなかったといいます。
そして言うまでもなく、ジェームズ・スチュアートの落ち着いた貫禄ある演技やグレース・ケリーの愛らしく活発な役柄、そして名脇役セルマ・リッターや住人たちの自然な演技すべてが素晴らしく、
まるでヒューマン・ドラマを思わせるほどの人間模様を描いた
サスペンスの傑作を生み出したのでした。
残忍な凶行のシーンは一切なく、状況証拠のみでクライマックスにつなげる手法はある種ヒッチコックの美学であり、実験好きな彼の映画への可能性を広げる試みのひとつでもあったのでしょうか。 ラスト・シーンでは思わぬユーモアにも出会いますよ~(笑)。
主人公のジェフがのぞき(笑)、いえ “隣人観察” の中 ある日
疑惑を抱き、巻き込まれた “犯罪”・・・・・ しかし、それらを通して
彼が本当にあらためて「発見」したのは、リサというかけがえのない大切な存在だったのでしょう――――
~ あなたの “ 窓 ” からはどんな光景が見えますか? ~
―― あとがき ――
何年ぶりか(何十年?・・笑)でふれたヒッチコック作品ですが、
あらためていろいろな発見をすることが出来ました。 やはり映画とは、同じ作品を時間をあけて何度も鑑賞することが大切でしょうし、それに堪えられる作品こそ名作と呼ばれるのでしょうね~。
他にもヒッチコック作品の傑作は目白押しで、「バルカン超特急」、「疑惑の影」、「ロープ」、「ダイヤルMを廻せ」、「めまい」などなど・・・機会があれば記事にしたい作品ばかりなんです(汗)。
ビートルズ主演の二作目の映画もスリルとサスペンス、そして
コメディ色の強い(笑)作品でした。
その映画「HELP!」からの選曲♪
☆ Tell Me What You See.
(比較的目立たない曲ですが、彼らのコーラス、ヴォーカルの
魅力たっぷりの佳曲ですね)
|
ダイヤルMを廻せ! 特別版 販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ |
☆ 「裏窓」や「泥棒成金」と並んで人気の高い
グレース・ケリー出演作。
巨匠ヒッチコックのアイデア満載の密室トリック・・・
レイ・ミランドの好演が光ります!
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この記事へのコメントは終了しました。
コメント
ルーシーさん、こんにちは。
こちらからもTBさせていただきます。ご確認下さい。ではまた。
投稿 用心棒 | 2006年10月28日 (土) 08時17分
はじめまして!
ルーシーさん、わたしのブログに、ご訪問いただきありがとうございました。
「裏窓」は、私は、今回初めて観たのですが、とてもおもしろかったです。ここの「あらすじ」等を読ませていただき、また、思い出しました。
この作品は、また、いつかもう一度、観たいと思います。
ところで、イラスト素敵ですね!お上手なので、びっくりしました。
また、よろしければ、ご訪問くださいね。
投稿 pearlpierce | 2006年10月28日 (土) 09時27分
大好きです、この映画、ヒッチコック。ほとんど観ましたしこれを超えるミステリーはないのでは?延長線上の監督のデパルマなんかも好きですねえ。この巻き込まれ型がなんか素敵で女優陣も素敵な人ばかりです。個人的には『めまい』ですね~
投稿 pag | 2006年10月28日 (土) 10時31分
おはようございま~~~す。
一番だといいなぁ(無理ですか?笑)
裏窓・・・すいませんなんとなく娼館のイメージでした(内容知らなかったの)。
面白そうですねぇ^^) 都会の窓にはいろんな人生が?私の窓には何があるかな?(爆)
パソコンが修理から帰ってきたのに どうしてもプリンターをインストールできないで半べその女が見えるはずです(涙)
投稿 teru | 2006年10月28日 (土) 11時00分
用心棒 さん、コメント&トラバありがとうございます。
用心棒 さんの「裏窓」の記事をはじめ、映画専門サイトの奥深さに感動しました。
幅広いジャンルの作品紹介は参考になりますね~。
「裏窓」は仰るとおり、身動きのとれない主人公が事件に巻き込まれるという何ともしがたい設定が特徴です、もしも自分だったらどうしよう~事件を疑いながらもあそこまで深入りできただろうか・・・など、違った思いも今回感じました。
現代は特に他人への無関心さが指摘されますが、そういった意味でも興味深い作品です。
今後も映画の記事のおりにはどうぞ宜しくお願い致します。
ビートルズ映画の記事も詳細でした、感激(笑)♪
投稿 ルーシー | 2006年10月28日 (土) 16時41分
pearlpierceさん、コメントありがとうございます。
こちらこそご訪問いただいて嬉しいです。
pearlpierceさんのサイトには映画のカテゴリーも豊富で楽しいですね。
私は「裏窓」を数年ぶりに観ましたが、こんなことも、あんなことも・・・(笑)と、またまた発見があり驚いています。
ヒッチコックの細かい演出にやっと気付けるトシになったのでしょうか(汗)。
穏やかな表情のジェフにしたかったのですが、険しいサスペンスなイラストになってしまいました~今後とも宜しくお願い致しますね!
投稿 ルーシー | 2006年10月28日 (土) 16時48分
pagさん、コメントありがとうございます。
そうでしたか、pagさんもヒッチコック・ファンなんですね。
もちろん、デパルマやトリュフォーといった人達も思い出す「裏窓」です。
仰るとおり、ヒッチコックの設定は秀逸で、密室トリックも多いですね。「ロープ」でのワンカット撮影の妙や「めまい」でのひねりある展開など、現代映画に影響を与え続ける傑作ばかり!
彼の作品では、グレースやドリス・ディ、ジョーン・フォンティーンなんか特に好きですね~♪
投稿 ルーシー | 2006年10月28日 (土) 17時02分
teruさん、コメントありがとうございます。
4着でしたァ(笑)、いえいえ順番ではなくコメントいただけるのが嬉しいですよ。
「裏窓」は特におススメのヒッチコック作品ですね~コワイところはありませんし、隣人の暮らしなどリアルに楽しめるはず。
パソコン戻りましたか~えっ? プリンタのインストール不調ですか。専用ロムあるんですよね・・?心配ですが、早く正常になるといいですね。
投稿 ルーシー | 2006年10月28日 (土) 17時07分
ルーシーさんこんばんは。
私もヒッチコックは大好きです。
だたし、ルーシーさんのように深く考えて鑑賞してはいませんけど。(ストーリー展開を追っていくだけで精一杯)
でも、予備知識がなくても、はずれがないですよね。
また、彼の短編も好きです。
もみじの絵が完成しましたね。
ルーシーさんならではの色づかい、素敵です。
投稿 スカーレット | 2006年10月28日 (土) 18時48分
スカーレットさん、コメントありがとうございます。
いえいえ、私もふだんはのんびり何も考えずに映画を観ますよ~。 どうしても記事にしたい(笑)、と思った作品は念入りにもう一度見ますけど、ハハハ。
スカーレットさんもヒッチコックが好きなんですね~どんな作品でしょうか。
もみじの絵は何かの写真(絵?)を参考にしました、不鮮明でしたのでアレンジしました。
いつもお褒めいただき嬉しいです。
あんずちゃん(犬の)は元気ですか?
投稿 ルーシー | 2006年10月28日 (土) 20時43分
はじめまして。クロスオーバーと申します。
当方のブログへ訪問頂きありがとうございます。
(更新怠っておりますが・・・)
素晴らしいイラストに感動しました。またおじゃまさせて頂きます。取り急ぎ御礼まで。
投稿 クロスオーバー | 2006年10月28日 (土) 21時37分
ルーシーさん、こんばんは。
裏窓、ずいぶん前に見ました。
昔、夜の通勤電車からマンション
の何十って言う窓に色々な風景が見えて
色々な生活、人生があるんだろうなぁ、と
想像していました。
ヒッチコックも、そんな発想を膨らませて作った映画なのかなあと思って見た気がします。
窓、とか扉、という言葉はどこか詩的でイイ
ですよね?様々な景色がそこから広がっていく
感じがします。
投稿 ひーちゃん | 2006年10月28日 (土) 21時51分
クロスオーバーさん、コメントありがとうございます。
クロスオーバーさんのサイトの映画記事は、私もよく観た作品も多く嬉しいですね。
またゆっくり拝見しに伺いたいと思います。
また、記事を更新されましたらどうぞお知らせ下さいませ~♪
投稿 ルーシー | 2006年10月28日 (土) 22時00分
ひーちゃんさん、コメントありがとうございます。
なるほど、そうでしたか~、私も都内にいたころは通勤族(笑)でしたので、朝晩の電車に揺られながらマンションなどの窓の向こうのそれぞれの生活を想像したりしました。
人間の心理を巧みにつかむヒッチコックの題材や手法はさすがですね~。
>窓、とか扉、という言葉はどこか詩的でイイ
そうですね~、でもひーちゃんさんのサイトのトップ・ページにも素敵な扉がありましたね~♪
投稿 ルーシー | 2006年10月28日 (土) 22時08分
ルーシーさん、こんばんは!
今回は、「裏窓」ですね。
私もこの映画大好きです。ルーシーさんの影響を受けて、私も最近は懐かしの名画に夢中です。
今日もやはりヒッチコック監督の「レベッカ」の500円のDVD買っちゃいました。
ルーシーさんでしたらご存知と思いますが、「レベッカ」の主演のローレンス・オリヴィエは「風と共に去りぬ」のヴィヴィアンのご主人で、ヒロインのジョーン・フォンティンは同じく「風~」のメラニー役のオリヴィエ・デ・ハビランド(こういう名前でしたっけ?とうろ覚え…)の妹と、リンクしまくってます。
と知ったかぶりですみません。
「裏窓」は昔映画館で見ましたが、大きなスクリーンにアパートの各部屋が次々と写り(いっぺんに写ったんでしたっけ?)私もジェームズ・スチュアートとともに覗きをしているような楽しさを存分に味わいました。
これはカラーでしたよね?映像も美しく楽しかったような記憶があります。
そしてグレース・ケリーの美しさも忘れられません。
ルーシーさんの取り上げる題材は素敵なものばかり、きっとこの記事は私たち大勢を再びヒッチコックに再会させ、または嬉しい初対面をもたらしてくれててる。ホントに楽しいですね。
毎回毎回、新たに興味深い話題が満ちているからルーシーさんのブログ大好きです。また遊びにきますね♪
投稿 まゆり | 2006年10月28日 (土) 22時21分
まゆりさん、いつも丁寧なコメントありがとうございます。
「レベッカ」を購入されたのですか~いい作品です。「裏窓」よりコワいシーンもありますが・・・フッフッフ(笑)。
オリビエもやはり素敵な演技でしたし、ジョーン・フォンティンは私も好きな女優さんです!
「裏窓」は古きよき~っていう感じの(?)カラーですね、色の感じが今のデジタル画像などよりソフトであたたかいです。
私の紹介した記事が少しでもその映画に興味を持つきっかけとなっていただけたら嬉しいです、ホント。
>毎回毎回、新たに興味深い話題が満ちている
だなんて褒めすぎですよ~(笑)、次回の記事のことはまるっきり白紙状態ですし、いきあたりばったり・・・って、私の人生のようです(反省)。では、またいらして下さいませ!
投稿 ルーシー | 2006年10月28日 (土) 22時36分
ルーシーさんこんばんは♪
東京出張準備で忙しくって、書き貯めした記事でしのいでいます(^▽^;)
私もこの映画大好き♪です。
何故ならば、グレースケリーが一番美しい時期の一本なんですよね。
彼女の着こなすファッションのエレガントな事(うっとり)ヘップバーンのイデス・ヘッドの衣装と匹敵するくらい素敵なファッションの参考になる映画です。
ハリウッド映画もこの頃は上品で綺麗な英語でしたね~(苦笑)
私は、凄い古いけれど「レベッカ」(ジョーン・フォンテーン主演)が恐くて好きです(笑)
エルメスのケリーバック憧れてご褒美で無理して買いましたよ(苦笑)
あのバックでお腹を隠していたのですよね~バーキンも素敵だけれど・・・・
投稿 roko | 2006年10月28日 (土) 23時15分
ルーシーさんコメントありがとうございました。この作品が撮られた1954年以降10年程のヒッチコック作品は本当に名作ぞろいですよね。中でも『裏窓』の閉塞感の中でのサスペンスはインパクトありました。セットだからこそ出せるリアリティだと思います。
投稿 FROST | 2006年10月29日 (日) 01時52分
rokoさん、コメントありがとうございます。
先ほどまで懐かしの「オリエント急行殺人事件」を観ていました。土曜の夜(もう日曜)に部屋でゆっくりと映画鑑賞って意外にぜいたくですよね~。さすがにもう寝ますが(笑)。
おぉ~っ、さすが、イーディス・ヘッドをご存知とは! そうですね、「麗しのサブリナ」やこの「裏窓」でも彼女は大活躍でした。
昔のパンナムのスチュワーデスの制服もデザインされていたとか~幅広い活躍ですね。
「レベッカ」がお気に入りですか、ジョーン・フォンテーンも綺麗でしたね~、ちなみにオリビエは富豪とか貴族とか似合いますよね?
ケリー・バッグってどのくらいするのでしょうね~高そう(笑)!(男でよかった!?)
投稿 ルーシー | 2006年10月29日 (日) 02時24分
FROSTさん、コメントありがとうございます。
>1954年以降10年程のヒッチコック作品は
>本当に名作ぞろいですよね
そうですね、「めまい」や「北北西に~」、「サイコ」なんてヒッチコックを知らない人でもタイトルを知っているという名作ですね。
「裏窓」の何気ないシーンもとても計算されて凝っていて、なるほどセットだからこそ出せるリアリティなのかも知れませんね。
今後も映画の記事のおりにはまたお邪魔しますので、どうぞ宜しくお願い致します~!
投稿 ルーシー | 2006年10月29日 (日) 02時33分
ルーシーさん、おはようございます。
今や、特撮とCGで、どんなシーンでも映像にできる時代ですが、この頃の、その状況ズバリを映さず、別の物で想像を掻き立てるような映像の造り方はイイですね。
>同じ作品を時間をあけて何度も鑑賞することが大切・・・で、思い出したんですが、私がまだ若かりし頃、先輩と鳴り物入りで上映された『地獄の黙示録』を見に行ったんです。
その時は、ふたりとも「意味ワカラン!」と言ってたんですが、その先輩が最近ビデオか何かで『地獄の黙示録』を見たらしく、「今、見たら感動すんで~」と言ってました~。
見る側の姿勢によって、内容は変る物なのですね。
投稿 indoor-mama | 2006年10月29日 (日) 08時48分
おはようございます。
残念ながらこの作品は観ていないのですが、とっても面白そうですね。ルーシーさんの記事を読んでいて大変興味を持ちました。今度観てみようと思います。
ヒッチコック作品と言えば、私の場合はケーリー・グラント主演の「北北西に進路を取れ」とアンソニー・パーキンス主演の「サイコ」しか知りませんが、スリラー、サスペンスという私の最も好きなジャンルの作品が多いので、大変好きな監督のひとりではあります。
それにしてもヒッチコック、とっても似ていますよ。素晴らしい腕前ですね。次の記事も楽しみにしています。
投稿 レノン&マッカートニー | 2006年10月29日 (日) 10時03分
こんにちは。
今回の記事も楽しく拝見させていただきました。
『裏窓』は見たことないのですが、一度、見たくなりました。
ヒッチコック、想像力が豊かであったのか、それとも自分の実体験が豊富だったのか、ルーシーさんのコメントからいろいろと考えさせられてしまいました(^^)
投稿 むろぴい | 2006年10月29日 (日) 13時10分
indoor-mamaさん、いつもコメントありがとうございます。
>今や、特撮とCGで、どんなシーンでも映像にできる時代
そうですね~、大掛かりなエキストラやセットの必要もなく、かつクリアでリアルなシーンが今では可能になりました。ただ、時代物の映画ではキレイすぎて逆にリアルではなく残念なシーンも多い気もしますね~。やはりテーマに合った画像処理も必要かな、と個人的には思います。
おぉ~、『地獄の黙示録』ですか、私も中学生くらいだったので意味が分かりませんでしたが、数年前に観たときの感動はやはり違いましたね!
投稿 ルーシー | 2006年10月29日 (日) 21時19分
レノン&マッカートニーさん、コメントありがとうございます。
「北北西に~」のケイリー・グラントは大活躍でカッコよかったですね。これもヒッチコックのひねりが冴えた傑作でした。「サイコ」はあの有名な浴室シーンの印象が強くて2回しか観ておりません・・汗。
イギリス時代の初期作品もおススメなものばかりで、さすがヒッチコック!って感じですよ~もしも未見でしたら機会をみてぜひご覧下さいね。
イラストのヒッチコック、少々面長になりました(笑)。
投稿 ルーシー | 2006年10月29日 (日) 21時25分
むろぴいさん、コメントありがとうございます。
「裏窓」はやはりおススメです~、何と言っても残酷なシーンが一切ないのにあのスリル感・・・心理を熟知したヒッチコックの才能が凝縮された作品だと思います。
どうぞ機会がありましたらご覧になってくださいませ。
ヒッチコックは想像力も実体験も(?)豊富だったのだと思いますよ。コメディや恋愛映画専門でも出来た監督でしょうね。
投稿 ルーシー | 2006年10月29日 (日) 21時31分
ルーシーさん ご無沙汰でした。
こちらのブログは距離が長いので訪ねるのに、時間がかかります(^^;でも来ると結局、面白い記事や目を引く絵に最後まで、いえ戻ったりして読みふけりますから・・・ルーシーさんの文才の凄さがそうさせるのですね♪グレース・ケリーが生まれ変わるなら<犬>と言ったとか、水曜コラム!も面白そうと立ち止まったり・・・
先日も「嵐が丘」のDVDをついに観てルーシーさんの記事を思い出しました♪
ここは、ヒチコックの映画のように引き込まれちゃいます~~困りました~~
投稿 kimama | 2006年10月29日 (日) 23時37分
kimama さん、コメントありがとうございます。
こちらこそご無沙汰でした~!
東北もだいぶ冷えて(笑)きましたね、紅葉もキレイな見ごろですし。
「グレース」や「コラム」の記事も楽しんでいただいて嬉しいです!「嵐が丘」もご覧になったのですね~、この「裏窓」をはじめヒッチコック作品への鑑賞のきっかけになれたら光栄です。
2度もすみません、お手数おかけしまして。コメントはきちんと届いておりましたよ~、なのですぐに掲載されていなくてもご心配いりませんです。
確認させて頂いてから反映してるんです、最近。スパム対策のため、どうもすみません・・・汗。
またお気軽にいつでもコメント入れて下さいませ~私もお邪魔しますね♪
投稿 ルーシー | 2006年10月30日 (月) 00時23分
はじめまして。うちのブログにコメントありがとうございます。
「裏窓」はヒッチコック(と、グレース・ケリー)にハマるきっかけとなった作品でもあって、ものすごく好きな映画です。
最近の映画は派手な映像やショッキングな展開が多くてチト食傷気味なんですが、「裏窓」は日常の何気ない風景から見るものをぐいぐいひきこんでいく素晴らしい作品だと思います。
投稿 AshikaRecord | 2006年10月30日 (月) 21時30分
ルーシーさん、こんばんは。
ヒッチコック、そっくり。
プッて笑いそう。
でも、ヒッチコックは昔、「鳥」を見て以来、
恐くて。
もっとも、「裏窓」はそれ以前ですよね。
500円DVDで探してみよ!!
でも、恐くないのがいいんですけど。
投稿 浦 登記 | 2006年10月30日 (月) 23時02分
ルーシーさん 夜分にお邪魔します。
お手数かけました。こんな失敗する人は他にいないでしょうね。いい歳して、あわてんぼうなのです。にもかかわらず遊びに来ていただき光栄です。オヤスミナサイZZZzzzz...
投稿 kimama | 2006年10月31日 (火) 00時25分
AshikaRecordさん、コメントありがとうございます。
>「裏窓」はヒッチコック(と、グレース・ケリー)
>にハマるきっかけとなった作品
そうでしたか、実は私も「裏窓」と「ロープ」がきっかけでした。この時代にこんなサスペンスがあったなんて・・と衝撃を受けたんです。
そうですね、最近の映画は派手に作りすぎていて俳優さんが目立たなくなっている感じがしますね。もっと演技をさせてくれるような作品を期待しているのですが・・・
>「裏窓」は日常の何気ない風景から見るもの
>をぐいぐいひきこんでいく素晴らしい作品
同感ですね!
では今後とも映画記事のときにはよろしくお願い致します!
投稿 ルーシー | 2006年10月31日 (火) 03時09分
浦さん、コメントありがとうございます。
ヒッチコックのイラスト、気に入っていただけましたか~嬉しいです、少々面長ですが(笑)。
なるほど、「鳥」はコワいかも知れませんね、でも「裏窓」は浦さんの窓、「浦窓」ですから楽しいと思いますよ。(なんでやねんっ!)
あ、500円DVDシリーズにはまだないようですよ。私も探しましたがまだ著作の関係でしょうか、ないようです~残念!
レンタルまたは1500円くらいから売っていました。一度見るだけでしたらレンタルがおススメで~す♪
投稿 ルーシー | 2006年10月31日 (火) 03時15分
kimamaさん、こんばんは。
夜分でも昼分(?)でも大丈夫ですよ!
明日は午前中に用事があり午後出勤なので今も起きておりました。
いえいえ、こちらの説明不足でお手数おかけしました、すみませんでした。また、お気軽にいらして下さいね~。
ではそろそろ私もおやすみなさいです!
投稿 ルーシー | 2006年10月31日 (火) 03時18分
なおったっす~~~~。
おばかな 初歩的なミスでした(聞かないでください) 無事に絵も描きました
きせつはずれだけど 描きたかったの^^)
「はいびすかす」めんそーれーーー
投稿 teru | 2006年10月31日 (火) 15時02分
ヒッチコック作品をみると、やっぱり「本人がどこにいるか」に心がうつってしまいがち。
それもひとつの楽しみなんですね。
巨匠です。(^_-)
投稿 edaats | 2006年10月31日 (火) 15時24分
teruさん、こんばんは。
パソコン、直ったんですね~よかった、よかった。
>おばかな 初歩的なミスでした
>(聞かないでください)
って言われると聞きたくなりますね~(笑)。
ま、でも絵も無事に描けたんでしたらもう安心ですよ。
ハイビスカスですか~、ではお邪魔しますね!
投稿 ルーシー | 2006年10月31日 (火) 20時18分
edaatsさん、コメントありがとうございます。
そうですね~、ヒッチコックの映画のマニアな楽しみと言えば、彼がいつどんな場面でひょっこり現れるか・・ですよね。
堂々と現れたり、気を付けていないと見過ごしたりと、彼の「出番」(?)をストーリーに惑わされずに発見するのが楽しみです。
そう言えば、一時流行った「ウォーリーを探せ」はどうなったのでしょうね?(まだあるのでしょうか・・笑)
投稿 ルーシー | 2006年10月31日 (火) 20時25分
ウォーリーも疲れて雲隠れではないでしょうか・・・。(^_-)
投稿 edaats | 2006年11月 2日 (木) 08時28分
edaatsさん、こんばんは。
そうですか、ウォーリーもみんなに探されて疲れたようですね(笑)。
しばし休養中のウォーリー、そっとしてあげますね。
投稿 ルーシー | 2006年11月 2日 (木) 22時21分
ルーシーさん、はじめまして。
ジアスといいます。
先日は私のブログにご訪問いただき、ありがとうございました。
最近はヒッチコックの映画もしばらく見ていない状態になってしまいましたが、「裏窓」のグレイス・ケリーは彼女が出ている3作の中でやはりピカイチだと思います。
凝ったストーリー、カメラ展開、観る者の想像力をかきたてるこの映画の素晴らしさは、CG全盛の今見るからこそ、あらためて新鮮で、かつ凄みを感じます。
最近映画の紹介をしていない私ですが(^^;;
ぼちぼち気まぐれに紹介すると思いますので、もしよろしければまた遊びに来てください。
投稿 ジアス | 2006年11月 4日 (土) 00時34分
ジアスさん、コメントありがとうございます。
すみません、遅れてしまいまして。私の方できちんと送信されていなかったようです。
>「裏窓」のグレイス・ケリーは彼女が出ている
>3作の中でやはりピカイチだと思います
同感ですね、「ダイヤルM~」や「泥棒成金」は彼女のの全ての魅力が出ていない気がしましたね~。
>CG全盛の今見るからこそ、あらためて新鮮
やはりCGには出すことの出来ないリアル感は存在しますよね、あの当時のカラーは古きよき色彩ですし、現代では表現できない貴重な色合いだと思います。
ジアスさんの映画記事も楽しみにしていますよ~お気軽に関連する記事へトラバして下さいませ。
では、今後とも宜しくお願い致しますね!
投稿 ルーシー | 2006年11月 4日 (土) 23時42分
ヒッチコックってサスペンスの神様ですよね~。
未だに評論家が口にするのも圧倒的にクオリティが高い作品ばかりあるから。
ま、中には『ハリーの災難』とか「???」みたいなのもあるけどご愛嬌。
最近の監督さんは「ヒッチのオマージュだ」とか言ってサスペンス映画を作るけどヒッチの名を語ってもいいのはデ・パルマくらいだけだと思うんですよね。
投稿 ブリ | 2006年12月15日 (金) 21時38分
ブリさん、こんばんは!
>ヒッチコックってサスペンスの神様ですよね~
そうですね、誰もが認めるサスペンスの巨匠です~人間の微妙な心理を描いた傑作が多いですね。この「裏窓」もそうですが、「めまい」や「ロープ」など見事です。
それまでのサスペンスとは違った方向性を作ったと思います。
デ・パルマ監督はヒッチコックの「模倣」と言われるほど影響されていますが、彼の独特な映像は私の友人も好きなようです。
作品はいろいろありますが、私は「アンタッチャブル」がいいですね~。
投稿 ルーシー | 2006年12月15日 (金) 22時22分